住宅ローン借り換えは今がチャンスなの?

月々のローンの支払額を低くしようと思い、住宅ローン借り換えを行う家庭もあると思います。

では、その場合、今加入している火災保険はどうしたら良いのでしょうか。

もし今、借り入れているのが旧公庫ローンの場合は借り換えても特約火災保険を継続できます。

また、旧公庫ローンから民間ローンへ借り換える時は別の保険に加入することも継続することもできます。

もし、特約火災保険を継続するのなら保険金の見直しを行いましょう。

その理由としては、火災保険は契約後に保険金額が適切な金額で設定されている必要があるからです。

内容を見直すのもいいのではないでしょうか。

住宅ローンを利用している際にメリットの大きい住宅ローン控除ですが住宅ローン借り換えを行った場合、控除はどうなるのでしょうか。

住宅ローン控除制度とは10年間にわたって年末の住宅ローン残高の1%が所得税額から還付される制度です。

借り換えをする際に控除のメリットをフルに受けられるようにすることが重要なポイントと専門家も言っています。

控除をフルに活用するには、返済期間を10年以上にすることや金利1%未満なら繰上げ返済を行いことなどがあります。

ローン控除では1%が還付されるので金利が1%未満なら戻ってくる所得税よりも支払う金利が大きくなります。

現在借りているローンの金利よりも低い金利にするために行う住宅ローン借り換えですが、借り換えにはいくつか注意点があります。

まず注意するのは借り換えを行うメリット・デメリットをしっかりと把握することです。

例えば、返済総額を抑えられることなどがメリットとして挙げられますがローンの借り換えとは今とは違う別の金融機関で住宅ローンを組むことなので将来的に金利が上がるリスクがあるデメリットもあります。

こういった金利以外の面も含めて総合的に考えるべきです。

他にも借り換えを行うのを決めた場合には、借り換え先のローンが保証料がかかるかかからないか、繰上げ返済が簡単で無料かなどの基準から自分に合ったローン選びをする必要があります。

住宅ローン借り換えを行うにあたり色々な手続きが必要です。

例としては抵当権設定・抹消登記などです。

登記手続きなどの実務自体は司法書士がやってくれますがその司法書士を選択権は基本的に申込者側にあるので金融機関次第では自分で選ぶことも可能です。

借り換えを行う方の多くは司法書士の知り合いがいないのが普通だと思うので金融機関が指定する司法書士を選ぶことも多いです。

司法書士を選べるかどうかは銀行機関ごとに違うので確認してください。

他にもローン審査を行うにあたり用意する書類も多いので借り換えメリットと労力を比べて行わないという決断もありです。

ここ数年、ネット銀行などでは非常に低い住宅ローン金利を設定している場合があり、住宅ローン借り換えを勧められる人も多いのではないでしょうか。

その際、夫婦や親子でローンを組んでいる場合は相続税に注意が必要です。

どういった場合にこんな状況が発生するかというと最初にローンを契約した時に夫婦共有持分としていたのが実際は夫が全額返済しているため借り換え時に夫の単独名義になる問題が出てきます。

こういった夫婦などでの連帯債務の借り換えには金利以外に税負担が発生する可能性があるため、税理士や金融機関に相談してください。

場合によっては、不動産登記などの費用と発生する税負担を比べて借り換えをしないほうがいい場合もあります。

住宅を購入する際に活用したい住宅ローン控除ですが実は住宅ローン借り換えを行なった後でも条件を満たしていれば利用できます。

しかし、この制度を活用するには勤め先で年末調整をしていた方でも、最寄りの税務署へ行って確定申告を行う必要があります。

その際、必要書類が多いので直前から準備を始めずに余裕を持って始めましょう。

借り換え時でも継続できる条件としては、当初の住宅ローン返済のためという目的になっているか借り換え後の借入期間が10年以上に設定されているかという点です。

基本的に借り換えを行う理由は借金を返すのが目的ではなく金利を見直すためなので状況がそんなに変わっていなければ適用されることが多いです。

住宅ローン借り換えに関して調べていると気になる事実を発見しました。

それは、現在住んでいない住宅の場合は住宅ローンが組めないということです。

どんな場合にそういったことが起きるかというと転勤することになって転勤先での賃アパートなどの貸料と二重になるので、今よりも金利が低いローンに借り換えをして支払額を抑えようと思ったときです。

なぜ借り換え不可能かというと、住宅ローンという制度は自身の居住のための住宅取得資金を対象にしているからです。

そのため、住宅ローン以外の金融商品を探しても借り換え前よりも良い条件のローンは基本的に見つからないと思います。

他にも離婚が原因で別居する際など借り換えができません。

住宅ローンを選ぶ際に重要なことがあります。

ひとつは、繰り上げ返済が簡単で無料なことです。

なぜかというと繰上げ返済を進めれば進めるほど元本も利息も減っていきます。

結果として総支払額が低くなったり、支払期間が短くなります。

そのため、手続きをネットで簡単に行えることや返済可能額が一円以上からなのか1万円以上からなのかを確認して選びましょう。

最も気をつけたいのが、繰上げ返済のしすぎで生活が苦しくなったら本末転倒なので余裕を持って行うようにしましょう。

住宅ローン借り換えを行うときもこの部分のチェックは大切です。

参考:住宅ローン借り換えは今がチャンス?メリット大!【大事なポイントは?】

突然ですが皆さんは住宅ローン借り換えの経験はありますか?多くの人は行ったことはないと思います。

借り換えを行う時のために流れを確認しましょう。

まず最初に行うのは、現在のローン内容を再確認することです。

確認したら銀行機関のHPに設置されている借り換えシミュレーションで毎月の支払い額や総額を確認してみましょう。

シミュレーション後に行うのは借入銀行選びです。

金利以外にも保証料なども見て自分に合ったローンを選びましょう。

条件に合う銀行が見つかったら次は仮審査です。

仮審査で複数の銀行から融資OKをもらったら条件のいい銀行を選びましょう。

1度組んだ住宅ローンを別の住宅ローンにする住宅ローン借り換えですが1回組めたから借り換え審査も大丈夫と楽観的な人もいるようです。

しかし、借り換え審査が通らないこともあるんです。

基本的には職場や年収が変わっていなければ審査に通ることは多いようですが転職して年収が下がっているなどといった場合は要注意です。

特に年収が変わっていなくても最初の住宅ローンの申請時は新築扱いだった物件の評価額が下がり予定していた金額で借り換えができない場合もあります。

他に注意するのは最初の申し込み後にカードローンなど別のローンが増えている場合です。

この場合は以前よりも年収に対してローン返済額が増えているので審査で引っかかる可能性があります。